友人との食事や遊びなど、会計をまとめなければならないとき

これは最もスピード感のあるクレジットカード現金化の方法であります。

友人と飲み会に行った際に、まとめて会計を求められる場面は良くあります。

その際にいったん自分のカードでその場の会計を済ませた後に、友人から現金をもらう、もしくは自身の口座に振り込んでもらうといった方法です。

この方法には多くのメリットがあります。

まずはスピード感。

その場で現金を手にすることができるため、現金が必要な際にいったん友人の分の会計も自分のカードで決済することで、即座に友人から現金を手に入れることができます。

また、友人の分の金額を自分のカードで決済するため、その分クレジットカードにポイントをためることができます。

大体がポイント付与率1～1.5％なので、払う金額が多ければ多いほどもらえるポイントも増やすことができます。

また友人から直接現金をもらうため、後述するような方法での手数料が存在しません。

払った分の現金をそのままもらえるのが素晴らしいです。

デメリットとしては、カードの上限に到達しやすくなること、友人が現金を持ち合わせていない場合の催促がおっくうであることでしょう。

オンラインカジノにクレジットカードで入金する

オンラインカジノはクレジットカードからでも入金することができます。

本来はカジノで使う想定の入金を行い、その場で自身が登録している口座に出金すれば現金として口座にクレジットカードから決済した金額が振り込まれます。

この方法のメリットとしては、一人で現金化が完結する点です。

友人との食事で自分がお金を払う必要もなく、家でオンラインカジノにクレジットカードから入金するだけで現金化できます。

デメリットとしてはオンラインカジノに登録することが面倒なこと、出金の際に手数料が発生すること、サイトが海外の場合は出金申請をしてから振り込まれるまでに2，3日要するためラグが発生することです。

ただパソコンやスマホ一つで完結できるので、手軽さでいうと一番かもしれません。

絶対に売れる商品を購入しそれを返却する

家電などの商品を電気屋で購入し、レシートを持った状態で後日「購入する商品を間違えた」等の理由で返品します。

そうするとその場で現金として返金されます。

メリットとしては、店員さんを介すもののこの方法も自分一人で完結することができます。

レシートをなくさず、商品をきれいな状態に保って返品しに行けばクレジットカードを現金化することができます。

この方法のデメリットとしては、店に足を運ばないといけない点でしょう。

現金化するために商品を購入し、いったん家に帰って間違った商品を購入してしまったなどの演技をする必要があります。

また商品によっては返品を受け付けていないものもあるので、しっかりと確認してから購入しなければいけない手間があります。

以上が、安全性と手間を考慮してクレジットカードを現金化する方法となります。

クレジットカードは翌月にお金を払わなければいけないため、現金を手にして自分の手持ちが増えた感覚になることだけは避けましょう。